本文へスキップ

ミャンマーセンター(G&Iリピートツーリスト内) 岡山県倉敷市水江1594−77 

電話でのご予約・お問い合わせは
TEL.086-465-2629(月〜金・9AM〜18時)   


 正式国名  ミャンマー連邦共和国 (英文:Republic of the Union of Myanmer)
 首都  ネピドー(2006年にヤンゴンより遷都)
 人口  6200万人(推計値。なお、2015年に国勢調査実施予定)
 面積  67万6578u(日本の1.8倍)
 公用語  ビルマ語 各少数民族はそれぞれの言語(方言)を持っている。
 民族・人種  国民の70%がビルマ族で、ほか公式にはシャン族、モン族等135の少数民族が住んでいるとされる多民族国家。
 宗教  国民の90%が仏教徒(小乗仏教)だが、少数ではあるがクリスチャン、イスラム教徒、ヒンズー教徒もいる。
 治安  2013年10月現在、概ね良好だがスリ、置き引きやデモ等行っている危険な場所には近づかない等の最低限の注意は他の国と同様必要。国境付近には外国人が入れない場所もある(但し通常観光や出張の訪問ではほとんど立ち寄らない場所)ので外務省海外安全情報等を適時ご参照下さい。
 通貨
クレジットカード
 チャット(1円=0.1チャット 2013年10月時点での目安)両替はヤンゴン国際空港到着ロビー内両替所(22:30まで営業)、市内公式外貨両替所、指定の銀行等で米ドル、ユーロ、シンガポールドルからのみ可。なお各種クレジットカードは一部のホテル等以外では利用できない事が大半(使えてもVISA,MASTERのみと言うところが多い。JCBは非常に使えるところが少ない)。ATMもヤンゴンでは時たまみかけるが故障していることも多い。
チップ   特にチップの習慣はなくホテルの枕銭(1泊1ドル/室目安)位。ホテルスタッフや現地ガイド・通訳さんに特別な依頼をした際に「心付け」を渡すのは万国共通。ただ物価が安いので「ほんの気持ち」程度でOK。
 日本との時差  2時間半(日本が正午の時、ミャンマーは午前9時半)夏時間は2013年は設定されませんでした。 またミャンマー国内での地域間の時差はなし。
ビザ   短期滞在でも必ず事前に渡航目的に応じて(観光、業務等)ビザ取得が必要。混み合う時期には発給日数が掛かる事も多いので余裕をもって準備を。
ビザ申請の詳細情報は→ こちら から
 GDP/平均収入 GDP :ひとりあたり380ドル  平均月収:53米ドル (ヤンゴン市内で働くホワイトカラー労働者で平均90~95米ドル程度)
 気候  国土が南北に細長いので、北部と南部では大分違うが、基本的に旅行や業務で訪れる地区は年間での平均気温が27度前後の熱帯または亜熱帯地域。
季節は雨量の多さによって雨期(5月〜10月)、乾期(11月〜2月)、暑期(3月、4月)によって分かれているが、全体的に高温多湿な気候。
 特産品・名産品 最大の産業は農業で、温暖な気候を生かしてお米の二期作・三期作も盛ん。以前はアジア最大の米輸出国であった。その他北部で宝石(ルビー、サファイヤ、エメラルド)が多く産出され、貴重な外貨収入源となっている。最近では天然ガスが多く埋蔵されている事が分かり、資源面でも有望と言われている。
 電圧  220V、50HZ 日本からの電気製品はそのまま使えないので変圧器または変圧器内蔵の電気機器を使用。またコンセントも日本とは違い、Bタイプ(5ミリ・●ピン2本)が多い。
 電話・通信事情  国番号は95。日本から国際ダイヤル通話は可能だが通話料は割高。携帯電話はMPTと云う会社が運営し国際ローミングも対応しているが、通話のみで携帯メールには対応していない。インターネットも徐々に普及しているが速度は日本と比べてかなり遅い。
 国内交通事情
(車・近距離)
 走っている車の大半は日本製(の中古車)。車は右側通行だが、日本の時そのまま右ハンドルで輸入されている。ヤンゴン市内では一部渋滞も見られる。タクシーはメーターはついていないこともあり、基本的には交渉制なので乗車時に行き先と料金を双方納得の上運転してもらう。ヤンゴンでは初乗りは1000チャット(=日本円で100円ぐらい)なので日本人には割安感がある。路線バスは一応あるが、行き先表示が全てビルマ語等地元の人でないと利用するのは至難の業。ちなみにバスも乗用車、トラックと同様日本製中古なので日本のそのままのカラーリングで走っているバスも多く見かける。
 国内交通事情
(中・遠距離)
 鉄道は総延長約5800`とミャンマー国内のほぼ主な都市を結んでいるが、老朽化の為か定時運行されなかったり、最終的に出発の3日前に詳細な運行状況が決定したりするので、趣味で乗る場合は別としてある程度の時間的な余裕があった方が望ましい(ちなみにエアコン付きの車両がほとんどない)。国内航空は数社が就航しており、日本から予約が可能なフライトもあるので、鉄道より料金は掛かるが確実性はまし。なお鉄道、航空機とも予約の際にパスポートのコピーが必要なのと、支払いは米ドル建てなので予めご了承下さい(日本で購入する場合はその都度為替レートで精算になります。

information店舗情報

ミャンマーセンター
(G&Iリピートツーリスト内)

〒710-0802
岡山県倉敷市水江1594-77
TEL.086-465-2629
FAX.086-465-7085
→アクセス